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ホントに効果がある「むだ毛対策研究所」

気になるむだ毛処理の対策について情報発信していきます。

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豆乳に含まれる大豆イソフラボンは別名、植物エストロゲンと言われ

女性ホルモンと似たような働きがあります。


もちろん、薬などと違って大豆イソフラボンを摂取したからといってすぐに女性ホルモンと同じ作用が出てくるわけではありませんが

長期間、一定以上の大豆イソフラボンを摂取しているとそれなりの結果が出てくるようです。

イソフラボンが豊富な大豆

厚生労働省の摂取基準でも

大豆イソフラボンの1日の摂取上限の基準は75mgとなっています。



この基準は、外国の研究で、毎日150mgの大豆イソフラボンを5年間摂取したところ

女性ホルモンなどが影響する、子宮筋腫などの婦人病の発生確率が数パーセント上昇した

というデータから導かれたもので


わずかに影響の出た150mgの半分の75mgを上限としています。


日本人の場合は古来から大豆製品をかなり多く食べていますから

もう少し多く食べても大丈夫なような気もしますが


一応基準としては75mgとなっており

大豆食品に含まれる大豆イソフラボンの量は

・納豆(1パック)65mg

・豆腐(半丁)55mg
無調整豆乳(200ml)68mg

・調製豆乳(200ml)50mg

・豆乳飲料(200ml)30mg


豆乳のパック


などとなっていますが、意外に少量で1日の上限になってしまうことに驚かれる方もいるのではないでしょうか


結構、大豆イソフラボンには強力な女性ホルモン状の働きがあることが分かります。


もちろん、大豆には様々な健康に良い栄養要素が豊富に含まれているので

積極的に食べて良いと思いますし



女性ホルモンの分泌が多い女性

そもそも、女性ホルモン自体にも


ちょっと調べただけでも

・体毛を薄くする一方、頭髪に艶を与え 髪の量を豊かにする

・肌を艶のある美しい状態に保つ

・バストを大きくする

・体臭(加齢臭)を少なくする

・痛風の原因になる尿酸などの有害成分の 体外への排出をスムーズにする


など様々な有用な働きがありますから

しっかり活用していけば、美容などに大変効果的な成分でもあります。


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